対象にあったデザイン

チラシをデザインするときは、チラシを見てほしい人たち、商品の対象者に訴えかけるデザインを一番に考えなければいけません。
例をだすと…、若者のチラシなのに渋い色ばかりを使い、写真の人物は老夫婦が写っているという例です。
さすがにこれはちょっと極端な例ですけど、ちぐはぐな印象を受けるチラシはあります。
スーパーのチラシなどは、スーパーのシンプルなデザインよりは、見慣れた赤黄色、商品の写真というセオリーが作られているので、見やすいのです。
それをおしゃれなデザインに変えてしまうと、普段スーパーのチラシを見慣れている人に対しては、値段が見辛いと感じる人は多くなります。
習慣として、赤い価格の文字や黄色の文字を見ているので、他の色で表示されてしまうと飲み込みにくいのです。
そして、チラシは対象者に見やすくなくてはいけません。そんなの普通じゃないかと思うんですが、見た目のデザインだけの話ではないんです。
フォントの大きさ、例えば購入層が高齢者だった場合、文字が小さいと不親切です。
他に、車で来るのが対象なのにチラシには一方通行が書かれていなかったり、駐車場の案内がないなど対象に合わせた不親切なデザイン…。
これらはそのチラシの集客率を確実に落とします。
チラシのデザインはきれいにしあげるのではなく、ちゃんと対象を考えた親切設計を心がけて作っていくのが大切です!